「専門性」を武器に、予測不能な未来を勝ち抜く戦略
2026年4月24日、本学にて電気電子工学コースの3年次生および大学院1年次生(M1)を主な対象とした「電気電子工学エンジニアキャリア形成ガイダンス」を開催しました。
当日は約50名の学生が参加し、これからの就職活動や進学に向けた熱気あふれる場となりました。
セミナーの狙い
今年度4月より就職担当教員に就任し、最初の大きな企画として、株式会社フォーラムエンジニアリング様のご協力のもと本ガイダンスを企画しました。 DX、脱炭素、AI革命といった激動の時代において、その中核を担う「電気電子」の技術がいかに社会から必要とされているか、そしてその専門性をどうキャリアに結びつけるべきかを考える機会としました。
講演内容のハイライト
講師には、株式会社フォーラムエンジニアリングの森川 治樹 氏をお招きしました。森川氏は株式会社リコーにて約30年間、エンジニアとして最前線で活躍された大ベテランです。
- 「専門科目」と「研究」の本質的価値 日々の講義や実験が実際の設計・開発現場でどう活きるのか、また「答えのない課題」に挑む研究活動が、社会でいかに高く評価されるかを実体験に基づいてお話しいただきました。
- 大学院進学の「圧倒的メリット」 修士号取得がキャリアの初速にどう影響するか、初任給や昇進スピード、生涯年収のシミュレーションなど、リアルな数字を交えた解説に学生たちも真剣に見入っていました。
- 理工系最強説と市場価値 全産業から引く手あまたである理工系人材の現状と、時代に左右されない「一生モノのキャリア」を形成するための戦略が提示されました。
参加した学生の声
参加した学生からは、「なんとなく考えていた進学のメリットが数値で分かり、目標が明確になった」「今の勉強がどう社会に繋がるか実感が持てた」といった前向きな感想が多く寄せられました。
【教員より一言】 2028年3月卒業・修了予定の皆さんは、まさに次世代のインフラを創る主役です。今回のガイダンスを通じて、自身の専門性に自信を持ち、戦略的にキャリアを描いていくきっかけになれば幸いです。
今後も、学生の皆さんが納得感のある進路選択を行えるよう、様々な支援を企画します。









